動物と触れ合うとほっこりして優しくなれる、そんな気がする私ですが、
動物園や水族館のように大きな施設ではないけれど、
それでもかわいい動物と触れ合うことができる場所、そんなリス村に行ってみませんか?
リスと年中触れ合うことができるリス村が、岐阜城のある金華山にあるのです。
金華山リス村にいるリスたちは、長い年月をかけて調教したリスたちなので、
人懐こく手の上に乗ってきて子供でも安心してリスと触れ合える場所なのです。
しっかり人慣れしたリスと安心して触れ合える、
金華山リス村への行き方や英城時間などを、詳しく調べてみました。
岐阜城にあるリス村への行き方
たくさんのリスと触れ合えるリス村は岐阜城の近くにあるのですが
岐阜城は金華山の山頂にある城です。
そこまでは一体どうやって行けばよいのでしょうか。
まずはJR岐阜駅から、岐阜城のある金華山ふもとの岐阜公園まで向かい、岐阜公園内にある
ロープウェイ乗り場からロープウェイに乗って頂上まで行きましょう。
ロープウェイ頂上駅を出たすぐ近くにリス村入り口を見つけることができますよ。
金華山リス村はロープウェイを降りて岐阜城へ向かう途中にあるのです。
金華山の頂上駅付近にありますので、ロープウェイで頂上まで向かうのが一番簡単な方法なのですが、
岐阜城へ行くときと同じように、登山道を通って向かうことも可能です。
その際もロープウェイ頂上駅を目指して登っていけばリス村に到着できるでしょう。
歩いて登る場合は、金華山の登山道はいくつかありますが、
急な上り坂が多い馬の背や
ゆったりと登ることのできるめい想の小径と、
登るときの負荷や頂上にたどり着くまでにかかる時間がそれぞれ違います。
ルートが違うのでもちろん見える景色も違いますから、
是非いろんな方法で登ってみてはいかがでしょうか。
岐阜城にあるリス村の営業時間はいつですか?
そんなリス村に行く前に確認しておいてほしいのが、リス村の営業時間です。
リス村に行く手段の一つとしてロープウェイを紹介しましたが、
リス村の営業時間もこのロープウェイの営業時間と関連しています。
たとえロープウェイを利用するつもりがなくても、
ロープウェイが動いていない時間帯にはリス村も開いていませんので
リス村の営業時間を行く前に確認してから向かってくださいね。
さて、そのリス村の営業時間ですが、
開村時間は9時30分で、閉村時間は16時30分になっています。
最終入村時間が閉まる15分前なので、16時15分までには入るように向かいましょう。
ですが、リス村の営業時間中でも、
リスの体調管理のために休憩時間を設けることがあるようです。
リスの休憩時間にはリスと触れ合うことはできませんので、
リス村に滞在する時間も少し長めにしておいたほうがよさそうですね。
その休憩時間についてはリス村前の看板にて告知されているので
入る前に確認しておくといいでしょう。
しっかりとリスを休ませるほどリスの体調管理(?)をしているリス村にですが、
リス村に休日はあるのでしょうか?
金華山リス村は休憩時間は取りますが、定休日は設けておらず、
年中無休でリスト触れ合える村ですので
営業時間だけ確認しておけば、いつ行ってもリスと遊ぶことができるのですね。
岐阜城にあるリス村の入場料はどれくらいかかる?
岐阜城近くにある金華山リス村ですが、入村するには
岐阜城と同じように入場料が必要です。
入村料金というのですが、4歳以上で1人200円かかります。
入村は有料ですが、入村すればリスのえさを無料で配布してもらえます。
さらに、一緒に手袋も貸してもらえますので、リスと直接手に触れることはなく触れ合うことができます。
病原菌などがリスから移る心配もありませんね。
貸してもらった手袋をはめてえさを持っていると、おなかを空かせたリスが強奪しに来るそうですので
えさを受け取ったら近寄ってくるリスに気を付けてくださいね。
特に開園時間あたりはすごい勢いで向かってくるそうですよ。
しっかり管理されている金華山リス村にももちろん決まりがあり、
入村する前にスタッフから注意事項の説明がいくつかありますので、
それらのルールを守ってリス村を楽しんでいただきたいです。
まとめ
かわいいリスと触れ合える金華山リス村ですが、
営業時間中ならいつでも入れますがおススメは午前中です。
午前中ならリスも村が開いたばかりで
来村者からえさを充分もらう前でおなかを空かせていますし、
午後のように遅い時間になっては多くの人の相手をしてリスも疲れてしまっており、
さらにえさをたくさんもらったあとでは、リスもおなかいっぱいで
えさを持っていても近寄って来てくれない場合もあります。
近寄ってきてくれないからといって物を投げたりしないでください。
リスは小さくてかわいい動物ですが、怒らせたり傷つけたりすると
噛みつかれることもあるそうです。
そして土日祝日は長期休暇中は混みあいますので、
リスと触れ合いたいならぜひ午前中を狙ってみてくださいね。
コメント